永久的【えいきゅうてき】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
永久的

【読み方】
えいきゅうてき

【意味】
いちどそうなったらいつまでもその状態を変えないようす。

【語源由来】
時間としていつまで続く意味の『永久』に、そのようすを『的』を用いて表します。

【類義語】
恒常的・不変・持続的


永久的(えいきゅうてき)の使い方

ともこ
健太くん先週、校外学習に行ってきたのね。
健太
そうだよ。奈良の法隆寺まで行ってきたんだ。
ともこ
あら、いいわねぇ。法隆寺って1300年以上も経ているんですってね。
健太
うん。これはもう永久的建造物だと言っても過言ではない、って先生が興奮していたよ。

永久的(えいきゅうてき)の例文

  1. 彼は不祥事を起こしたためこの研究室から永久的に追放となった。
  2. 永久的な平和を望むことは人間の幻想なのか。
  3. 永久的に保存される極秘資料のありかは彼しか知らない。
  4. RAMとROMの違いはROMの情報永久的記憶だ。
  5. 刺青は皮膚組織に永久的に着色されるんだよ。
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