著書『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より出版

影響力【えいきょうりょく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
影響力

【読み方】
えいきょうりょく

【意味】
人の考え方や行動、物事の成り行きなどに変化を与える力。よい方向にも悪い方向にも働くことがあります。

三字熟語の博士
「影響力」は、人の考えや行動、物事の流れを変える力だよ。知名度や肩書きがあるだけでなく、実際に周囲へどんな変化を起こすかが大切なんだ。
助手ねこ
ニャルほど! 一人の発表を聞いて、ほかの人が挑戦したくなるのも影響力の一つなんだニャ。

【語源由来】
「影響」は、あることが別の人や物事に働きかけ、変化を生じさせること。「力」は、そのような働きを生む能力を表します。合わせて、人や物事を変化させる力を「影響力」といいます。

【類義語】
感化力、働きかける力(文脈によって近い表現)。「権威」は社会的に認められた地位や力を表し、「影響力」とは意味が異なります。


影響力(えいきょうりょく)の使い方

健太
ともこちゃん、科学クラブの先輩の発表を聞いて、入部したい人が増えたんだ。

ともこ
あの発表には、人の気持ちや行動を変える影響力があったのね。

健太
ぼくも何か面白い研究を始めたくなったよ!

ともこ
いいわね。影響力は、人に前向きな変化をもたらすこともあるのよ。

影響力(えいきょうりょく)の例文

  1. 人気モデルが紹介した服が話題になり、彼女の影響力の大きさが注目された。
  2. 影響力のある人の発言は、多くの人の行動につながることがある。
  3. 先生の言葉には、生徒の挑戦を後押しする影響力があった。
  4. 情報を発信するときは、自分の影響力について考えることも大切だ。
  5. その作家の作品は、若い読者の考え方に大きな影響力を持っている。
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