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不動心【ふどうしん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
不動心

【読み方】
ふどうしん

【意味】
周囲の出来事や他人の言葉などに左右されず、心を乱さず落ち着いていられる強い精神。困難な状況でも動揺しない心を表します。

三字熟語の博士
「不動心」は、周りの出来事に惑わされず、心の落ち着きを保てる強い精神だよ。試合などの緊張する場面で使われることもあるんだ。
助手ねこ
ニャルほど! オラも焦ってしまったときは、落ち着いて自分ができることを考えるニャ。

【語源由来】
「不動」は、動かないこと、ぐらつかないこと。「心」は精神や気持ちを表します。合わせて、外からの刺激や困難に心を動かされず、落ち着きを保つ精神を「不動心」といいます。武道などでも大切にされる考え方です。

【類義語】
平常心、冷静さ、動じない心(近い表現)。「平常心」は普段どおりの落ち着いた気持ちを指し、「不動心」は周囲の出来事に揺るがない強さに重点があります。


不動心(ふどうしん)の使い方

ともこ
健太くん、空手の大会まであと十分よ。緊張している?

健太
うん……! 観客がいっぱいで、手が震えてきたよ。

ともこ
そんなときこそ不動心よ。周りに振り回されず、いつもの力を出せるといいわね。

健太
よし、まずは深呼吸! いつもどおりの動きを思い出すよ!

不動心(ふどうしん)の例文

  1. 決勝戦でも落ち着いていた選手の不動心に、観客は感心した。
  2. 予想外の質問を受けても、司会者は不動心を保って答えた。
  3. 将棋の対局で劣勢になっても、彼は不動心を失わなかった。
  4. 大勢の前に立つと緊張するので、不動心を養いたいと考えている。
  5. 困難な交渉でも不動心を持って、相手の話を冷静に聞いた。
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