不養生【ふようじょう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
不養生

【読み方】
ふようじょう

【意味】
養生をしないこと。健康に気をつけないこと。また、そのさま。

【語源・由来】
「養生」は、生活に留意して健康の増進を図ること。これをしないという意味から。

【類義語】
不摂生


不養生(ふようじょう)の使い方

健太
僕の父さんが、入院することになったんだ。
ともこ
健太くんのお父さんって、お医者様でしょう?
健太
そうなんだ。医者の不養生ってやつだよね。
ともこ
お大事にね。

不養生(ふようじょう)の例文

  1. 不養生でご無沙汰してしまい申し訳ありません。
  2. 健太くんは、夏休み中、食べて寝て、寝て食べての繰り返しで不養生をしていた。
  3. 若いころの不養生のつけは、年を取ってからくるものです。
  4. 健太くんは、普段の不養生がたたったようで体調を崩している。
  5. がんになってから不養生を反省しても遅いんですよ。
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