筆不精【ふでぶしょう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
筆不精

【読み方】
ふでぶしょう

【意味】
面倒がり、手紙や文章などをなかなか書こうとしないこと。また、そのさまや、そのような人。

【語源・由来】
不精はだらしがないこと、無頓着なことを表し、筆が不精で書き物をしないことを表します。

【類義語】
不注意、ぐうたら、だらしない、出不精 、ずぼら 、ものぐさ


筆不精(ふでぶしょう)の使い方

ともこ
そろそろ夏休みも終わりだね。健太くん、宿題はちゃんとやった?
健太
あとは読書感想文だけかな。本はなんとか読んだけど文章を書くのが億劫だなぁ
ともこ
普段から口はよく動くのに筆不精なのね。
健太
そうなんだよ~。きっと前日に徹夜だなぁ~。

筆不精(ふでぶしょう)の例文

  1. 筆不精でご無沙汰してしまい申し訳ありません。
  2. 決して筆不精を言い訳にしてはいけない。
  3. 彼は筆不精だから返事は期待しない方がいいよ。
  4. 筆不精な私でも書かなくてはいけないと感じる。
  5. 筆不精なので文章を書くのに時間がかかる。
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