河川敷【かせんしき】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
河川敷

【読み方】
かせんしき

【意味】
川の堤防(テイボウ)にはさまれた土地。おもに河原をさす。かせんじき。

【語源由来】
河川敷とは、常に水が流れる低水しきと、増水し冠水した平地高水しきを合わせた区域のことで河道といい、ここに堤防敷が加えられ『河川敷』と言われています。

【類義語】
河原・河道


河川敷(かせんしき)の使い方

健太
とっ、ともこちゃん聞いたっ‼あそこの河川敷にっ‼ひっ、ひっ、人がっ‼
ともこ
やぁだ健太くん!そんな噂を信じてるの?
健太
えー!だって先生まで噂してたよ!そこの河川敷で事件があったって…。
ともこ
ドラマじゃないんだからないわよ、そんなこと!すべての河川敷に人は埋まっていないから落ち着いて‼

河川敷(かせんしき)の例文

  1. 夏になるとここの河川敷は水遊びやバーベキューを楽しむ人々で賑わう。
  2. 愛犬と河川敷で遊ぶことが私のリラックス方法だ。
  3. 私の町会は毎月一回河川敷の草むしりを開催している。
  4. 兄は迷子猫を河川敷まで探しに行きました。
  5. 河川敷に人が埋まっていたという噂が町内で持ち切りだ。
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