解像度【かいぞうど】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
解像度

【読み方】
かいぞうど

【意味】
撮影や印刷をしたときに、こまかい部分まではっきりとあらわすこと。

【語源由来】
「解像」・レンズを通して像を細部まで映し出すこと。
「度」 ・程度のこと。塩梅。
これらから、「解像度」と表します。

【類義語】
分解度・解像力


解像度(かいぞうど)の使い方

健太
ともこちゃん、最近のカメラ技術はすごいよね。本物か写真か見分けがつかないものばかりだよ。
ともこ
そうね。テレビだってそうでしょう?画面が一段とはっきり見えるもの。
健太
そうなんだよ。このあいだ高解像度テレビを買ったんだけど画面がすごいんだから‼毛穴の奥まで見れそうだよ!
ともこ
まぁ、テレビのお仕事の人たちは大変ね。お肌のお手入れ怠れないわね!私も気をつけなくちゃ。

解像度(かいぞうど)の例文

  1. 解像度が爆上がりしたカメラを購入してご機嫌な父。
  2. 解像度が低すぎると昔っぽい印象が強まるね。
  3. 植物の図鑑ですから解像度の高いレンズを用意しましたよ。
  4. 解像度を上げないと粗さが目立つよと教えてもらう。
  5. 解像度テレビにしてから推しの役者がよりきれいに映る。
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