【三字熟語】
期待値
【読み方】
きたいち
【意味】
① 数学・統計で、起こり得る値にそれぞれの確率を掛けて合計した平均的な値。
② 日常で、物事や人物に対して抱く期待の大きさ。「期待値が高い」などと使います。

期待値は、数学では起こり得る値にそれぞれの確率を掛けて足した値だよ。日常では、物事への期待の大きさを指すこともあるよ。

オラは、10点と0点が半分ずつ出るくじなら、期待値は5点と計算できると覚えたニャ。
【語源由来】
数学・統計の「期待値」は英語の「expected value」に対応する用語です。例えば10点と0点がそれぞれ50%の確率で出るとき、期待値は(10×0.5)+(0×0.5)=5点になります。実際に5点が出るという意味ではありません。この意味から転じて、日常では物事への期待の度合いも「期待値」と表します。
【関連語】
確率、平均値
期待値(きたいち)の使い方

ともこちゃん、このくじは半分の確率で10点、残り半分の確率で0点になるんだって。

それなら期待値は5点ね。

でも、5点という結果は出ないよね?

そうよ。「期待値」は確率をもとに計算する平均的な値で、必ずその点数になるという意味ではないの。
期待値(きたいち)の例文
- 10点か0点が同じ確率で出るとき、得点の期待値は5点だ。
- 複数の結果が起こる可能性を考え、期待値を計算した。
- 確率の問題では、結果の値と確率を掛けて足し合わせ、期待値を求める。
- 新作映画への期待値が高まり、公開を楽しみにしている。
- 当たりが出る確率と賞品の価値から、抽選の期待値を算出した。










