【三字熟語】
貢献度
【読み方】
こうけんど
【意味】
何かのために力をつくし、役に立ったかどうかの程度。
【語源由来】
「貢献」・社会や何かに役立つよう尽力すること。
「度」 ・ものごとの程度。
これらから、「貢献度」と表します。
【類義語】
寄与・殊勲
貢献度(こうけんど)の使い方
ともこちゃん、またその本読んでるの?
そうなの。大好きなのよマザーテレサ。本当に人につくして献身した人よ。
ちゃんと読んでないからあんまり分からないんだけど、自分のことは二の次だったんだよね。
すべては神に借りたものですって。本当に神への貢献度の高い天使みたいな人だわ。素敵‼
貢献度(こうけんど)の例文
- 社会への貢献度を問われたが社会が私に何をしてくれたのだ。
- 会社での貢献度を買われて社長へとのし上がった父。
- 家族への貢献度が一番高いのは私なのに報いがない。
- 貢献度だけで判断すると言うが忖度を期待してのことなのか。
- 今回の道路事業は都市機能への貢献度が高く素晴らしかった。