【三字熟語】
愛弟子
「真名弟子」とも書く。
【読み方】
まなでし
【意味】
特に期待を寄せ、かわいがっている弟子。
【語源・由来】
「マナ」は、親愛の意を表す接頭語。
【類義語】
直弟子、秘蔵っ子
愛弟子(まなでし)の使い方
健太くんの空手の先生が、健太くんの大会優勝を喜んでいたわよ。
優勝して、先生を喜ばせることができてよかったよ。
最高で最強の愛弟子を持って、先生は幸せね。
そう思ってくれてると嬉しいな。
愛弟子(まなでし)の例文
- 健太くんは、手塩にかけて育てた愛弟子です。
- ともこちゃんは、健太くんの亡き後、健太くんの愛弟子を預かって面倒をみている。
- 健太くんは、高齢な先生の最後の愛弟子といわれている。
- ともこちゃんは、愛弟子に負けて、悔しさ半分うれしさ半分だった。
- 直木賞作家の愛弟子である健太くんのデビュー作が出版された。