無関心【むかんしん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
無関心

【読み方】
むかんしん

【意味】
気にかけないようす。興味を持たないようす。

【語源由来】
「関心」とは、心にかけること・気がかり・興味を持つ・注意するなどの意味がある。そのようすがないことを、存在しない・欠けているという意味の「無」と合わせて表しました。

【類義語】
つれない・冷たい・無頓着・不熱心


無関心(むかんしん)の使い方

健太
またともこちゃんに怒られちゃったー。気をつけよう‼
ともこ
それにしても、健太くん。私にずけずけ言われてもあまり堪えてないというか、言われても私を慕って来てくれるけど、何考えてるのかしら…。
健太
それはともこちゃん!君の愛を感じているからだよ‼愛情の反対は無関心って言うでしょう?いつもぼくを想って怒ってくれてありがとう。
ともこ
健太くん。なんてポジティブなのかしら。

無関心(むかんしん)の例文

  1. 彼女の他人に無関心な態度は改めるべきだ。
  2. 同じクラスの好きな子に自分の気持ちがばれないように無関心な態度で接する。
  3. 父は私の将来のことなど無関心なようすだった。
  4. 夫の家計への無関心ぶりは離婚調停を考えるに値する。
  5. ママ友に育児情報を教えてあげたが無関心でとても悲しくなった。
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