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無駄骨【むだぼね】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
無駄骨

「徒骨」とも書く。

【読み方】
むだぼね

【意味】
苦労したり努力したりしたのに、期待した結果が得られず、その働きが役に立たないこと。「無駄骨を折る」「無駄骨に終わる」のように使います。「無駄骨折り」の略です。

三字熟語の博士
「無駄骨」は、苦労して頑張ったのに、その努力が役に立たず終わることだよ。わざわざ行って用事を果たせない「無駄足」とは、使う場面が少し違うんだ。
助手ねこ
時間をかけて作ったものが使えなくなったら、がっかりだニャ。せっかくの苦労が「無駄骨」になるんだニャ。

【語源・由来】
「無駄」は役に立たないこと、「骨」は「骨を折る」という表現のように、苦労や労力を表します。合わせて、苦労して力を尽くしたのに成果につながらないことを「無駄骨」といいます。「徒骨」とも書きます。

【類義語】
無駄骨折り、徒労、骨折り損(近い表現)。「無駄足」は出かけた先で目的を果たせない場合に使いますが、「無駄骨」は足を運ぶことに限らず、努力が実らないことを表します。


無駄骨(むだぼね)の使い方

健太
ともこちゃん、昨日三時間かけて作った案内板が、会場変更で使えなくなっちゃった……。

ともこ
それは残念ね。せっかく頑張ったのに、無駄骨になってしまったのね。

健太
でも、作った文字の型は、次の案内板にも使えそうだよ!

ともこ
そうね。全部が無駄になったわけではなかったのね!

無駄骨(むだぼね)の例文

  1. 何度も資料を探したが必要な情報が見つからず、無駄骨だった。
  2. 長時間かけて直した部品を結局交換することになり、無駄骨に終わった。
  3. 準備が無駄骨にならないよう、日程を先に確認した。
  4. 彼女は無駄骨になるかもしれないと覚悟して、原因の調査を続けた。
  5. 何度も説得を試みたが相手の考えは変わらず、無駄骨だった。
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