端境期【はざかいき】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 端境期 【読み方】 はざかいき 【意味】 古米と新米との入れかわるころ。野菜などについても言う。新旧の商品などが入れかわる時期。 【語源由来】 『端境期』の「端境」とは、米が古米から新米に入れ替わる時「期」...
【三字熟語】 端境期 【読み方】 はざかいき 【意味】 古米と新米との入れかわるころ。野菜などについても言う。新旧の商品などが入れかわる時期。 【語源由来】 『端境期』の「端境」とは、米が古米から新米に入れ替わる時「期」...
【三字熟語】 白眼視 【読み方】 はくがんし 【意味】 つめたい目で見ること。人を、つめたくあつかうこと。 【語源由来】 古くに中国の晋に阮籍(ゲンセキ)と言う俗世にとらわれない男がおり、気に入らない者を見るとき、上目遣...
【三字熟語】 野放図 【読み方】 のほうず 【意味】 規則や常識にとらわれず、思うままに行動するようす。「―な男」 歯止めがないようす。「―におかねを使う」 【語源由来】 『野放図』の「放図」は、もと「方図」と表記し、そ...
【三字熟語】 能天気 【読み方】 のうてんき 【意味】 のんきでばかげているようす。とんきょう。「―なやつ」 【語源由来】 語源は明確ではありませんが、江戸の洒落本「魂胆惣勘定(1754年)」に記述があり、古くから使われ...
【三字熟語】 如夜叉 【読み方】 にょやしゃ 【意味】 夜叉のような恐ろしい性格のこと。 【語源由来】 『如夜叉』は華巌経に由来します。「外面菩薩に似、内心夜叉の如し」とあり、これは、女性は表面は穏やかで菩薩のように見え...
【三字熟語】 二枚舌 【読み方】 にまいじた 【意味】 前後矛盾(ムジュン)したことを言うこと。うそを言うこと。「―を使う」 【語源由来】 仏教用語に「両舌(りょうぜつ)」というものがあります。二人の人間に対して、仲違い...
【三字熟語】 二刀流 【読み方】 にとうりゅう 【意味】 両刀づかい。(あまいもの/菓子(カシ))も酒も好きな(こと/人)。(野球で)投手でも野手でも活躍(カツヤク)すること。 【語源由来】 由来は剣術からきており、両手...
【三字熟語】 新嘗祭 【読み方】 にいなめさい 【意味】 天皇が、その年に収穫(シュウカク)された新米などを神々にささげ、感謝する儀式(ギシキ)。十一月二十三日におこなわれる。しんじょうさい。 【語源由来】 『新嘗祭』と...
【三字熟語】 南無三 【読み方】 なむさん 【意味】 失敗したときのことば。「―、しまった」 【語源由来】 仏教用語の一つに「南無三宝」というものがあります。「南無」は梵語「namas(ナマス)」、パーリ語「namo(ナ...
【三字熟語】 並大抵 【読み方】 なみたいてい 【意味】 (下に打ち消しのことばが来る)ひととおり。なみなみ。「その努力たるや―ではなかった」 【語源由来】 「並」には「並べる・ともに・みんな」との意味があります。「大抵...