両極端【りょうきょくたん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
両極端

【読み方】
りょうきょくたん

【意味】
両方のはし。また、二つのものがそれぞれ極端で、ひどくかけ離れていること。

【語源・由来】
「極端」は、一番はしの意。このことから、両方のはしの意味になった。

【類義語】
正反対、真逆


両極端(りょうきょくたん)の使い方

ともこ
健太くんの評価って、好きか嫌いかの両極端よね。
健太
それで、どっちが多いの?
ともこ
それは本人の前では言えないわ。
健太
答えがわかってしまうじゃないか。

両極端(りょうきょくたん)の例文

  1. 健太くんは双子の兄弟だが、彼らが歩んだ人生は両極端なものだった。
  2. ともこちゃんと健太くんは、両極端を代表するかのような性格だが、なぜか仲がいい。
  3. クラスの意見が両極端に分かれてまとまらない。
  4. ともこちゃんは、嘘と真実の両極端をうまく使い分けて会話をする。
  5. その日は、高級フレンチとファーストフード、両極端なお店で食事をした。
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