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最高潮【さいこうちょう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
最高潮

【読み方】
さいこうちょう

【意味】
気持ちや場の雰囲気、物事の勢いなどが、最も高まった状態。また、その場面や時期。「興奮が最高潮に達する」「盛り上がりが最高潮を迎える」のように使います。喜びだけでなく、緊張や不安などが最も強くなった場合にも使えます。「最高調」と書くこともあります。

三字熟語の博士
「最高潮」は、気持ちや雰囲気が最も高まることだよ。盛り上がりだけでなく、緊張が一番強くなったときにも使うんだ。
助手ねこ
最後の曲で会場が一番盛り上がったら、まさに最高潮だニャ!

【語源・由来】
「最高」は程度が最も高いこと。「高潮(こうちょう)」は、もともと潮が最も満ちることを表し、転じて、物事の勢いや調子が高まる意味にもなりました。この「高潮」に「最」が付いた「最高潮」は、感情や状況が最も盛り上がった状態を表します。海の高潮(たかしお)による災害を指す言葉ではありません。

【類義語】
絶頂、頂点、ピーク、クライマックス、山場(近い表現)。「絶好調」は調子が非常によい状態を指しますが、「最高潮」は緊張などの高まりにも使われるため、完全に同じではありません。


最高潮(さいこうちょう)の使い方

健太
ともこちゃん、文化祭の最後の合唱が始まったよ。

ともこ
みんなが手拍子して、会場がどんどん盛り上がっているわね。

健太
最後の曲で盛り上がりが最高潮に達したね!

ともこ
そうね。練習の成果を発揮できて、みんなうれしそうね。

最高潮(さいこうちょう)の例文

  1. 決勝戦の最後の一分、観客の興奮は最高潮に達した。
  2. 花火が夜空に広がると、祭りの盛り上がりは最高潮を迎えた。
  3. 結果発表を前に、参加者の緊張は最高潮に達していた。
  4. 物語は終盤で最高潮を迎え、意外な結末へと進んだ。
  5. 指揮者が最後の一音を響かせたとき、演奏会の感動は最高潮に達した。
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