知名度【ちめいど】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
知名度

【読み方】
ちめいど

【意味】
名前の知られている程度。

【語源由来】
知 ・人の性質をみとめる。十分知りつくす。
名 ・評判。すぐれて名高い。ほまれある。
度 ・数ではかられるもの。また、それを表す目盛り。
これらから、その人物やある事柄の社会においての認知度を「知名度」と表します。

【類義語】
著名な・名の通った・名高い


知名度(ちめいど)の使い方

健太
ともこちゃん、僕たちの学校の校長先生がすごい人だったって知ってた?
ともこ
知ってる!すごいロッカー歌手だったんでしょう?いまでは面影もないわよね。
健太
おばあちゃん世代では知らない人はいなかったみたいだね。
ともこ
私たちの学校の知名度が高いのもそのおかげね。また新入生がたくさん来るわ‼

知名度(ちめいど)の例文

  1. 商品のイメージキャラクターとして知名度の高いタレントを登用したい。
  2. 著名人に貰ったサインだと自慢されたが知名度が低く誰も名前を聞いたことがなかった。
  3. 役者を目指す彼の話題を耳にするようになり知名度が上がってきたようで大変うれしい。
  4. 絵画の先生に知名度は後からついてくるから楽しんで描くことを大切にしなさいと諭された。
  5. 芸能界で知名度を上げたい。
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