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遅暮之嘆【ちぼのたん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
遅暮之嘆

「遅莫之嘆」とも書く。

【読み方】
ちぼのたん

「ちぼのなげき」とも読む。

【意味】
しだいに年をとっていくわが身を嘆くこと。

【語源・由来】
「遅暮」はだんだんと年をとること。

【典拠・出典】
楚辞』「離騒」

遅暮之嘆(ちぼのたん)の使い方

ともこ
昔は誕生日が楽しみだったのに、今では誕生日のたびに遅暮之嘆を感じるんだって母さんが言っていたわ。
健太
へえ。僕もいずれそうなるのかなあ。
ともこ
男性は頭がはげない限り、あまり劣化することはないから大丈夫なんじゃないの?
健太
ああ。僕の父さんもおじいちゃんも頭がはげているから、いずれ、僕もはげて遅暮之嘆を感じるかもしれない。

遅暮之嘆(ちぼのたん)の例文

  1. 遅暮之嘆にふけっていましたが、同年代の女優さんの活躍をテレビでみて奮起しました。
  2. 鏡をみて自分の顔のしわの数を数えて遅暮之嘆にふけりました。
  3. いくつになっても人生はやり直すことができる、遅暮之嘆を感じている暇はないんだよ。
  4. わたしの遅暮之嘆を聞いた娘が、心配して同居を申し出てくれました。
  5. 遅暮之嘆にふける人が多いので美容整形業界は盛況です。
ABOUT US
北澤篤史サイト責任者
ことわざ・漢字熟語の専門家、ことわざ学会理事。2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(共に講談社)がある。ことわざ学会研究フォーラムでは、「備えあれば憂いなし:ことわざを通して意識づける災害時の命を守る知恵」「WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか」などをテーマに研究報告を行う。

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