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途方途轍【とほうとてつ】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
途方途轍

【読み方】
とほうとてつ

【意味】
すじみち。理屈。また、方法という意味。

【語源・由来】
「途方」は方法・道筋という意味。「途轍」は通っていく道という意味から、方法、みちすじという意味。ほぼ同義の熟語をかさねて意味を強めた四字句。

【典拠・出典】

途方途轍(とほうとてつ)の使い方

健太
あんな小さな絵に何十億というお金を払うなんて途方途轍もないよね。
ともこ
そうね。途方途轍もないお金持ちが世の中にはたくさんいるわよね。
健太
彼らのようなお金持ちからすれば、僕の家なんてウサギ小屋と同じなんだろうな。
ともこ
あの人たちは途方途轍もなく大きな家に住んでいるから、そうかもしれないわね。

途方途轍(とほうとてつ)の例文

  1. 途方途轍もないことをやり遂げた人だけが、歴史に名を残すことができます。
  2. 健太くんは途方途轍もない大食いなので、健太くんの家の家計簿はエンゲル係数が高いです。
  3. 健太くんは途方途轍もないことをいう。
  4. 初めて見たスカイツリーは途方途轍もない高さに見えましたが、今では見慣れてしまいました。
  5. あの学校の受験問題は途方途轍もない量を出すことで有名です。

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