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桃三李四【とうさんりし】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
桃三李四

【読み方】
とうさんりし

【意味】
物事を成しとげるには、それなりの年月がかかること。

【語源・由来】
桃は三年、李は四年かかって実を結ぶことから。

【典拠・出典】

桃三李四(とうさんりし)の使い方

健太
空手を極めたいんだけど、どのくらいの時間がかかるかな?
ともこ
桃三李四というじゃないの。道を極めるなんて、そう簡単にはいかないと思うわ。
健太
そうだよね。気長にやるしかないよね。
ともこ
継続は力なりよ。飽きずにあきらめずにずっと続けることに意味があるし、成功につながるのよ。

桃三李四(とうさんりし)の例文

  1. 一人前になるには、桃三李四、誰だってそれなりの時間がかかるものだよ。
  2. 桃三李四というけれども、武者小路実篤は、桃栗三年柿八年、達磨は九年で俺は一生といいました。
  3. 桃三李四、せっかく縁あって入社したんだから、何かをなし遂げるまで、もう少しがんばって仕事を覚えてみるといい。
  4. ピアニストになるために桃三李四の精神を胸に、毎日コツコツと努力を積み重ねています。
  5. あきらめないで続ける努力が、桃三李四というように、将来の成功につながるんです。

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