鬱肉漏脯【うつにくろうほ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
鬱肉漏脯

【読み方】
うつにくろうほ

日本漢字能力検定
1級

【意味】
腐って臭い肉のこと。または、先のことは考えずにその場をやり過ごすこと。空腹を満たすために腐った肉を食べるという意味から。「鬱」は痛んで腐ること。「漏」は腐って臭うこと。「脯」は薄く切った干し肉、ほしじしのこと。

【語源・由来】
「抱朴子」外篇・良規より。

【類義語】
・飲鴆止渇(いんちんしかつ)
・止渇飲鴆(しかついんちん)


鬱肉漏脯(うつにくろうほ)の使い方

ともこ
なんか、この教室、鬱肉漏脯のようなにおいがするわ。
健太
そう?あっ、忘れてた。給食のおかずでどうしても嫌いなものが出て、引き出しに隠したんだった。
ともこ
ええっ。幼稚園児じゃないんだから、鬱肉漏脯のようなその場しのぎの行動を取らないでよ。
健太
先週だよ。すごい状態になっていそうで怖くて見られないよ。

鬱肉漏脯(うつにくろうほ)の例文

  1. かわいい服だってことは認めるけれども、鬱肉漏脯、衝動買いをやめて貯金をしたほうが良いわよ。
  2. 時間がなかったからって、行きの分の電車賃しか持たずに出発するなんて、まったくもって鬱肉漏脯だよ。
  3. 下調べせずにとりあえず現地に行くなんて、鬱肉漏脯だねえ。
  4. 鬱肉漏脯、そんなことをしたらともこちゃんが怒るかもしれないって考えなかったの?
  5. 鬱肉漏脯、その場しのぎの嘘が彼の息子まで苦しめることになるなんて。
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