飲鴆止渇【いんちんしかつ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
飲鴆止渇

【読み方】
いんちんしかつ

【意味】
目先のことだけを考えて後の結果を顧みないこと。

【語源・由来】
「鴆」は羽に猛毒をもつ鳥の名前で、この羽が入っている酒を喉の渇きを癒すために飲むということから。

【典拠・出典】
後漢書

【類義語】
鬱肉漏脯(うつにくろうほ)
・止渇飲鴆(しかついんちん)


飲鴆止渇(いんちんしかつ)の使い方

ともこ
健太くん。私のケーキを食べたわね。
健太
えっ。食べてないよ。飼い犬のジョンの仕業じゃないかなあ。
ともこ
ジョンが冷蔵庫を開けるわけがないでしょう。飲鴆止渇、その場しのぎの嘘を付いたら、真実が明らかになった時に痛い目を見るわよ。
健太
こ、こわい。僕が犯人です。ごめんなさい。

飲鴆止渇(いんちんしかつ)の例文

  1. 飲鴆止渇、目先の利益だけ考えて、会社の利益を考えない社員はいらないです。
  2. 飲鴆止渇、高くても10年保証が付いている電化製品にしたほうが良いと思うよ。
  3. 飲鴆止渇、目先のことだけではなく、せめて三手先のことを考えて動かないと負けます。
  4. 飲鴆止渇、その土地は売ってしまったら後悔すると思いますよ。
  5. 飲鴆止渇、クレジットカードで買い物をすると、今は助かるけど、あとで返済に困りますよ。
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