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妖言惑衆【ようげんわくしゅう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
妖言惑衆

「妖言、衆を惑わす」とも読む。

【読み方】
ようげんわくしゅう

【意味】
あやしげなことを言いふらして多くの人を惑わせること。

【語源・由来】
「妖言」は世の人を惑わすあやしい流言。

【典拠・出典】
三国志』「魏志・刑罰志」

妖言惑衆(ようげんわくしゅう)の使い方

ともこ
ノストラダムスが現代に生きていたら、妖言惑衆の罪で捕まるわよね。
健太
世界中の多くの人が信じていたからね。
ともこ
私は滅びないって信じていたから、惑わされなかったけどね。
健太
僕はまんまと騙されて、1999年に地球が滅びるなら勉強をする必要がないって思って遊び惚けてしまったんだよ。

妖言惑衆(ようげんわくしゅう)の例文

  1. イエス・キリストが行っていることは妖言惑衆だと言って、十字架にはりつけにされました。
  2. 健太くんは、妖言惑衆して高額な商品を売りつけているようです。
  3. 人々の不安をあおって妖言惑衆するなんて、心が痛むことはないのか。
  4. ともこちゃんは、妖言惑衆して人々の心を操ろうとしました。
  5. もうすぐ日本に大地震が起き、株価や地価は大暴落するけれども、神を信じる者だけ救われると拡散し、妖言惑衆しました。

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