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遊惰放蕩【ゆうだほうとう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
遊惰放蕩

【読み方】
ゆうだほうとう

【意味】
あそび怠け、酒色などにふけって品行がおさまらないこと。

【語源・由来】
「遊惰」は、あそび怠けること。「放蕩」は、酒色などにふけって品行がおさまらないこと。

【典拠・出典】

【類義語】
・放逸遊惰(ほういつゆうだ)
放蕩三昧(ほうとうざんまい)
遊惰放逸(ゆうだほういつ)
流連荒亡(りゅうれんこうぼう)

遊惰放蕩(ゆうだほうとう)の使い方

ともこ
健太くんのお兄さんは、健太くんの家の会社を継ぐのよね?
健太
それが、どこをどう間違えたのか遊惰放蕩に流れてしまったんだよね。
ともこ
あの真面目なお兄さんが?
健太
一体何があったんだろうね。

遊惰放蕩(ゆうだほうとう)の例文

  1. ともこちゃんは、遊惰放蕩の生活を送っている健太くんを諫めた。
  2. 健太くんのお父さんは、遊惰放蕩がたたって入院しています。
  3. 今の健太くんに全財産を渡したら、遊惰放蕩に流れてあっという間に使い切ってしまうだろう。
  4. 遊惰放蕩の末にアルコール中毒になるなんて、救いようのない馬鹿だ。
  5. 遊惰放蕩の生活の先に未来があるはずがない。

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