有厚無厚【ゆうこうむこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
有厚無厚

【読み方】
ゆうこうむこう

日本漢字能力検定
5級

【意味】
ほんとうに厚いものは厚薄をいうことができないから厚さがないのとかわらない。

【語源・由来】
『荀子』「脩身」より。「有厚」と「無厚」が同じであるとする詭弁。

【類義語】
・堅白同異(けんぱくどうい)
・白馬非馬(はくばひば)


有厚無厚(ゆうこうむこう)の使い方

健太
学級委員長が、僕の意見は少数意見だから間違っている、考え方を改めよっていうんだ。
ともこ
有厚無厚の弁に負けてどうするの。言い返しなさいよ。
健太
でも、相手の言っていることも正しい気がして、言い返すことができないんだ。
ともこ
自分を信じて、自分の意見は少数派でも間違っていないって堂々としていればいいのよ。

有厚無厚(ゆうこうむこう)の例文

  1. 健太くんは有厚無厚の弁を弄するから、心して会話をしなくてはいけません。
  2. 有厚無厚の弁を用いて、相手の思考を混乱に陥らせ、それに乗じて商品を売りつけます。
  3. ともこちゃんは有厚無厚の弁を弄して、真実をごまかします。
  4. 有厚無厚の弁を用いる健太くんに、いつも言い負かされてしまいます。
  5. 有厚無厚の弁に対抗するには、判断力を鍛えることが必要です。
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