前代未聞【ぜんだいみもん】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【四字熟語】
前代未聞

【読み方】
ぜんだいみもん

【意味】
今までに一度も聞いたことがないこと。非常に珍しいこと。

【語源・由来】
前代(ぜんだい)は前の時代、未聞(みもん)はまだ聞いたことのないこと。
過去から現在までの間で聞いたことがない、初めてであること。

「未聞」を「未問」、「見聞」と書いたり、「みぶん」と読むのは誤り。

【類義語】
・空前絶後(くうぜんぜつご)
・未曾有(みぞう)
・記録的(きろくてき)
・歴史的(れきしてき)

【英語訳】
・unheard-of
・unprecedented

例文
・unheard-ofは今まで聞いたことがない、前例のない、という意味
空前の大惨事:an unheard-of calamity

・unprecedentedは先例のない、空前の、という意味
わが社は昨年の利益が、先例がないほど落ち込んだ:Our company experienced an unprecedented drop in earnings last year.


前代未聞(ぜんだいみもん)の使い方

健太
先生、花だんをメチャクチャにした犯人、わかったの?
ともこ
ええ、まさかシカが入り込んだなんて前代未聞の出来事だったわ。
健太
それでこの後花だんはどうなるの?
ともこ
みんなでもう1度きれいに植えなおしましょう。健太くんも手伝ってね。

前代未聞(ぜんだいみもん)の例文

  1. それは前代未聞のことだった。
  2. その事故は前代未聞のことであり、すべての国民の耳目を驚かす結果となった。
  3. 議会開会前に内閣が崩壊するのは前代未聞のことだった。
  4. その青年が成し遂げたことは、単独旅行としても前代未聞のことであった。
  5. 被害者と加害者が同席という前代未聞の記者会見に、居合わせた誰もが驚きを隠せなかった。
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