自己韜晦【じことうかい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
自己韜晦

【読み方】
じことうかい

日本漢字能力検定
1級

【意味】
自身の才能・地位・本心などかくして表に出さないこと。

【語源・由来】
「韜」はつつみかくす、「韜晦」は才能や学問などをつつみかくすことをいう。

【類義語】
・韜光晦迹(とうこうかいせき)
・韜光養晦(とうこうようかい)
・被褐懐玉(ひかつかいぎょく)


自己韜晦(じことうかい)の使い方

健太
ともこちゃん。今回のテストもまた上位だったの?
ともこ
いいえ。そんなにすごくなかったわよ。大体私は全然勉強をしていないし。
健太
絶対に自己韜晦だ。先生がともこちゃんの成績は常に上位三人に入っているって言っていたんだもの。勉強しないしない詐欺だね。こっそり勉強をしているに違いない。
ともこ
先生、余計なことを言わないでほしいわ。

自己韜晦(じことうかい)の例文

  1. あの会社の社長の言うことは自己韜晦で、本当は、発言とは裏腹に儲かっているよ。
  2. 練習していないという健太くんの発言は自己韜晦だから、試合で油断したり手を抜いてはいけませんよ。
  3. その殿様は、自己韜晦によって歌舞伎者を演じて、敵意を退けていたそうです。
  4. 健太くんは本当はすごい資産家の息子だけれども、自己韜晦してそんなことおくびにも出しません。
  5. ともこちゃんはピアノのコンクールで優勝したのに、周囲の人に騒がれたくなくて自己韜晦しています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事