【四字熟語】
活計歓楽
【読み方】
かっけいかんらく
【意味】
喜びのある楽しい生活。また、 その生活をすること。ぜいたくざんまいの生活。
【典拠・出典】
-
【類義語】
・贅沢三昧(ぜいたくざんまい)
【対義語】
・質素倹約(しっそけんやく)
活計歓楽(かっけいかんらく)の使い方
先月、おじいちゃんが定年退職したんだよ。
へえ。今は何をやっているの?
退職金を使って活計歓楽の毎日だよ。
今まで、何十年もがんばって働いてきたものね。できるだけ余生を楽しんでほしいわね。
活計歓楽(かっけいかんらく)の例文
- 資産家の息子である彼は、働きもしないで活計歓楽しているのでうらやましい限りです。
- 活計歓楽が当たり前だと思っている彼女は、飢えて苦しんでいる人に、パンが無ければケーキを食べればいいのにと言ったそうです。
- 彼女は、活計歓楽しすぎて、親から受け継いだ財産を使い果たしてしまいました。
- 活計歓楽の生活をしている彼は、一目ぼれした100億円の絵を迷うことなく現金払いで買ったそうです。
- 値段を見ないで好きなものを好きなだけ買い物するような、活計歓楽をしてみたいものです。