贅沢三昧【ぜいたくざんまい】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】
贅沢三昧

【読み方】
ぜいたくざんまい

【意味】
したい放題に贅沢すること。思う存分にぜいたくするさま。
ぜいたくにふける。

「昧」は「味(あじ)」「眛」ではない。書き誤らないように注意しましょう。

【語源・由来】
「贅沢」は身のほどを知らない必要以上の奢(おご)り。
「三昧」は仏教語で、ひたすらそのことにふけり、集中して他念のないこと。
例:読書三昧など。
「三昧」は悪い意味に用いると、むやみやたらにすることになる。
悪い例:贅沢三昧・刃物三昧など。

「沢」の旧字体は「澤」。

【類義語】
・活計歓楽(かっけいかんらく)
・我儘三昧(わがままざんまい)

【対義語】
質素倹約(しっそけんやく)

【英語訳】
indulging in every possible luxury

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贅沢三昧(ぜいたくざんまい)の使い方

健太
またブランドのバッグを買ったのかい? それに時計も? 今月、クレジットカードの請求がいくらきてると思ってるんだ!
ともこ
あら、それくらいいいじゃない? 結婚前に言ったはずよ、欲しいものは我慢できない性格って。あなたが払ってくれないなら、お父様に頼むからいいわよ。
健太
いやいや、払うよ、払います。まったく、贅沢三昧で育った嫁さんをもらうと苦労するよ・・・。
ともこ
しっかり稼いでね。贅沢三昧できないんだったら、あなたとは別れるわ。

贅沢三昧(ぜいたくざんまい)の例文

  1. 彼は株取引で大儲けして、大金を手にした。その後も大金が入り続けるものだから、倹約を忘れ贅沢三昧にふけった。すると、金をだまし取ろうとする人が周囲にあらわれ、とうとう彼は丸裸にされてしまった。
  2. 贅沢三昧の結婚式をプレゼントされた。
  3. 叔父は贅沢三昧に一生を過ごしたから、思い残すことはないだろう。
  4. 破産の原因は夫婦で贅沢三昧に暮らしたからだそうだ。二人とも裕福な家の出だから、経済観念がとぼしかったんだろう。
  5. 夢は贅沢三昧に暮らしたい! しかし、贅沢三昧するために質素倹約につとめるのはちょっと違うような気がする。
  6. 彼女が皇帝の妾になった理由は、貧乏な生活から脱出し、贅沢三昧の暮らしを楽しみ、政治に口出しをするためだ。
<小さいアルバム/太宰治>より
贅沢三昧の生活をしていながら、生きているのがいやになって、自殺を計った事もありました。
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