百戦錬磨の意味(語源由来・類義語)
【四字熟語】
百戦錬磨
「百戦練磨」とも書く。
【読み方】
ひゃくせんれんま
【意味】
数々の実戦で鍛えられること。また、多くの経験を積んでいること。
それはつまり、「何度も戦い(試み)を重ねて、技や能力を鍛え上げる」ってことやな。
武士が剣を磨くように、自分の技や知識を磨き上げていくんやな。
これは、「経験が一番の教師や」ってことを教えてくれる言葉なんやで。
武士が剣を磨くように、自分の技や知識を磨き上げていくんやな。
これは、「経験が一番の教師や」ってことを教えてくれる言葉なんやで。
【語源・由来】
「百戦」は数多くの戦い。「錬磨」は練り磨くこと、よく鍛えること。多くの戦いにのぞんで武芸を鍛え磨くことをいう。
【典拠・出典】
-
【類義語】
・海千山千(うみせんやません)
・千軍万馬(せんぐんばんば)
・飽経風霜(ほうけいふうそう)
百戦錬磨(ひゃくせんれんま)の解説
カンタン!解説
「百戦錬磨」っていうのは、たくさんの経験を通じて、すごく上手になったり、能力を高めたりすることを表すんだよ。
「百戦」は、いっぱい戦闘に参加したという意味で、「錬磨」は磨き上げるっていう意味だよ。
たとえば、サッカーでいっぱい試合を経験して、うまくなった人とか、テストでたくさん問題を解いて、成績が上がった人とか、そういう人を「百戦錬磨」って言うんだ。
例えば、「百戦錬磨のつわもの」と言ったら、たくさんの戦いを経験して強くなった人のことを指しているんだよ。
百戦錬磨(ひゃくせんれんま)の使い方
健太くん。なんでさっきの空手の試合で負けてしまったの?格下の相手じゃなかった?
相手がちらっと右上を見たから、思わずそっちを見たら隙が出来てしまったんだ。
百戦錬磨の猛者の健太くんでもそんなおバカな作戦にひっかかるのね。
空手を続ける自信がなくなってしまったよ。
百戦錬磨(ひゃくせんれんま)の例文
- 百戦錬磨の健太くんが付いていれば百人力です。
- 百戦錬磨の健太くんも、頭に血が上って冷静な判断ができなかったらしいです。
- 百戦錬磨のベテラン同士らしい心理戦が見られておもしろかったです。
- 百戦錬磨のアナウンサーが、意外な子供の切り返しにしどろもどろになっていました。
- 百戦錬磨のともこちゃんですが、いつもと勝手が違うのでとまどっています。
百戦錬磨の文学作品などの用例
- 清正という人物は、百戦錬磨の将だけに、ひどく「功名上手」なところがある。<司馬遼太郎・関ヶ原>
もともとは武芸の世界から来ているけど、今では実生活でたくさんの経験を積んで能力を鍛え上げることも指すよ。