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敲氷求火【こうひょうきゅうか】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
敲氷求火

「氷を敲いて火を求む」とも読む。

【読み方】
こうひょうきゅうか

【意味】
方法を誤ったり見当違いのことをしても、目的は達せられないたとえ。見当違いの無理な望みを持つこと。

【語源・由来】
氷をたたいて火を起こそうとするという意味から。

【典拠・出典】
-

【類義語】
・縁木求魚(えんぼくきゅうぎょ)
・煎水作氷(せんすいさくひょう)

敲氷求火(こうひょうきゅうか)の使い方

健太
頑張っているのに成績が上がらないのは何でかなあ。
ともこ
どんなに頑張っても敲氷求火では、成績は上がらないわ。勉強にもコツがあるのよ。
健太
そうなの?勉強のコツを教えてよー。
ともこ
コツを教える前に、いやいや勉強している姿勢を改めないと、コツを身につけることはできないわよ。

敲氷求火(こうひょうきゅうか)の例文

  1. トレーニングでうさぎ跳びをするなんて敲氷求火だし、下手をしたら膝を壊すことになりかねませんよ。
  2. ストレートにともこちゃんに気持ちを伝えても敲氷求火、交際を断られるのが落ちでしょうね。
  3. いつも0点の健太くんに勉強を教えてもらっても敲氷求火、ともこちゃんに頼みなよ。
  4. 下っ端の彼に頼んでも無理だし、敲氷求火、部長に頼まないと意味がない。
  5. 税収UPのために消費税を上げたら敲氷求火、消費が冷え込んで、景気が悪くなり、結局税収が減るでしょう。
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北澤篤史サイト責任者
ことわざ・漢字熟語の専門家、ことわざ学会理事。2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(共に講談社)がある。ことわざ学会研究フォーラムでは、「備えあれば憂いなし:ことわざを通して意識づける災害時の命を守る知恵」「WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか」などをテーマに研究報告を行う。

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