【四字熟語】
読書尚友
【読み方】
どくしょしょうゆう
【意味】
書物を読んで、昔の賢人を友とすること。
【語源・由来】
「尚」は過去にさかのぼるという意味。
【典拠・出典】
『孟子』「万章・下」
読書尚友(どくしょしょうゆう)の使い方
ともこちゃんはよく読書をしているよね。
ええ。健太くんも読書をするといいわよ。
読書って楽しい?
読書尚友をすることで教養が深まって、女の子にもてるようになるわよ。
読書尚友(どくしょしょうゆう)の例文
- 読書尚友をするようになってから、健太くんは学ぶことが多かったようで人が変わったようだ。
- 寒い冬には、暖かい部屋の中で読書尚友する楽しみがあります。
- 健太くんは、読書尚友することで知識欲が高まったようです。
- ともこちゃんの勧めで読書尚友している健太くんは、江戸時代に興味を持ち学ぶ楽しみを知ったようです。
- 本が嫌いだった健太くんが読書尚友するようになってから、感情豊かになったようです。
まとめ
読書尚友することを目的に、「青空文庫」では著作権保護期間が終了した作品を中心に、たくさんの電子書籍を無料で閲覧することができます。雨の降る日、雪の寒い日、より良い一冊に巡り合えるといいですね。