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博学才穎【はくがくさいえい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
博学才穎

【読み方】
はくがくさいえい

【意味】
広く学問に通じていて、才知が非常に優れていること。

【語源・由来】
「博学」は、広く学問に通じていて、多くのことを知っていること。「才穎」は、才知が非常に優れていること。

【典拠・出典】

【類義語】
・該博深遠(がいはくしんえん)
・広才博識(こうさいはくしき)
才学博通(さいがくはくつう)
・博学偉才(はくがくいさい)
博学広才(はくがくこうさい)
・博学卓識(はくがくたくしき)
博学多才(はくがくたさい)
・博学多識(はくがくたしき)
博学能文(はくがくのうぶん)
・博識多才(はくしきたさい)
博聞強記(はくぶんきょうき)
博覧強記(はくらんきょうき)
・博覧多識(はくらんたしき)

博学才穎(はくがくさいえい)の使い方

健太
ともこちゃんは博学才穎だから、飛び級したらどうかな。
ともこ
それもいいけど、勉強以外にも学校で学ぶべきことがあるから、普通に受験するわ。
健太
僕だったら飛び級するけどな。
ともこ
飛び級しなくても、今は学ぶ機会がたくさんあるからいいのよ。

博学才穎(はくがくさいえい)の例文

  1. 博学才穎なともこちゃんは、小さいころから将来を嘱望されていた。
  2. 健太くんは、博学才穎に生んでほしかったと親を責めた。
  3. ともこちゃんのお兄さんは博学才穎で、若くして会社を起業した。
  4. 建太くんは、博学才穎で、小学生の時に書いた論文が海外で評価された。
  5. ともこちゃんは博学才穎な子だったので、勉強が遅れているクラスメイトに先生の代わりに勉強を教えてあげていた。

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