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飽食終日【ほうしょくしゅうじつ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
飽食終日

「飽食して日を終う」とも読む。

【読み方】
ほうしょくしゅうじつ

【意味】
一日中食べるだけで仕事もせず過ごす。腹いっぱい食うことだけで一日をむなしく終えてしまうということ。

【語源・由来】
「飽食」は飽きるほど十分に食べること。「終日」は一日中のこと。

【典拠・出典】
論語』「陽貨」

【類義語】
無為徒食(むいとしょく)

飽食終日(ほうしょくしゅうじつ)の使い方

ともこ
健太くん。ゴールデンウィークは何をしていたの?
健太
ずっとご飯を食べて寝てのくりかえしだったよ。
ともこ
せっかくの連休を飽食終日の日々を過ごすなんてもったいないわよ。
健太
僕にとっては有意義だったよ。

飽食終日(ほうしょくしゅうじつ)の例文

  1. このソファーを買ったら、きっと心地よすぎて飽食終日の毎日になるだろうからやめておこう。
  2. 若いのに飽食終日の日々を送るなんてもったいない、歳をとってから後悔しても遅いんだ。
  3. 飽食終日の毎日は、君の可能性を確実につぶしていっているんだよ。
  4. 何もする気になることができず、飽食終日の日々を送っています。
  5. 夏休み最終日、飽食終日の日々を後悔しながら、せっせと宿題をしました。

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