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物情騒然【ぶつじょうそうぜん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

物情騒然

物情騒然の意味(語源由来・類義語)

意味

【四字熟語】
物情騒然

【読み方】
ぶつじょうそうぜん

【意味】
世の中が騒々しく、人の心が落ち着かないこと。

四字熟語の博士
「物情騒然」という四字熟語は、世の中が落ち着かずに騒がしい状況を表しているんだよ。
何かが起こった時に、人々が動揺して心が落ち着かない様子を描いているんだ。
助手ねこ
それってつまり、「世の中がイチャモンつけてバタバタしてる」ってことやな。
何かあったらすぐにみんなが心配になって、落ち着きを失うんやな。
これは、「大騒ぎすることで人々がパニックになる」って状況を言うんやな。

【語源・由来】
「物情」は世間の様子。人々の心。「騒然」は騒がしいさま。

【典拠・出典】

【類義語】
物議騒然(ぶつぎそうぜん)
物論囂囂(ぶつろんごうごう)
・物論騒然(ぶつろんそうぜん)

物情騒然(ぶつじょうそうぜん)の解説

カンタン!解説
解説

「物情騒然」っていうのは、世の中が全然落ち着いてなくて、とっても騒がしい状態を表す言葉なんだ。例えば、みんなが何かに興奮したり、心配したりして、ワイワイガヤガヤしているような状況を想像してみて。

「物情」っていうのは、世の中の様子や、人々がどんな気持ちでいるか、みたいなことを言うんだ。「騒然」は、何かが落ち着かなくて騒がしいさまを表す言葉なんだよ。

だから、「物情騒然」っていうのは、世の中全体がザワザワしていて落ち着かない、そんな様子を表すんだよ。

物情騒然(ぶつじょうそうぜん)の使い方

健太
父さんが、テロが起こって物情騒然としている国に転勤になるかもしれないんだ。
ともこ
ええーっ。それは心配ね。
健太
ただでさえ、日本人はお金を持っていると誤解されて狙われやすいというのに、物情騒然としているなんて心配だよ。
ともこ
平和になるまでその支社を引き上げて、転勤の話がなくなると良いわね。

物情騒然(ぶつじょうそうぜん)の例文

例文
  1. 第一次世界大戦直前、物情騒然とする中、僕はヨーロッパに渡りました。
  2. 物情騒然としているので総理のSPを増やそうという意見が出ました。
  3. 銀行連鎖倒産の噂が流れ、物情騒然としました。
  4. 政権争いが激化し、物情騒然としています。
  5. 友人がいる国に遊びに行く予定だったのだけれども、物情騒然としているから、今はやめておいたほうが良いと言われました。

物情騒然の文学作品などの用例

  1. しかも歴史の大きな波が押し寄せて来る少し前で、何となく物情騒然たる時代であったのである。<井上靖・遺跡の旅シルクロード>
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