悪事千里【あくじせんり】の意味と使い方の例文(語源由来・英語訳)

【四字熟語】
悪事千里

【読み方】
あくじせんり

日本漢字能力検定
5級

【意味】
悪い行為や評判は、またたくまに世間に知れ渡ること。

【語源由来】
「悪事」は悪い行い、「千里」は遠くかなたまでの意で広い世間のこと。出典は北夢瑣言(ほくむさげん)で、「好事門を出いでず、悪事千里を行く」と記されていることから。

【英語訳】
ill news runs apace

illは「悪い」という意味の形容詞。apaceは「はやく」や「すみやかに」という意味の副詞。
英文例
悪事千里を走る。The ill news runs apace.

悪事千里(あくじせんり)の使い方

ともこ
明日の漢字テストの勉強、進んでる?
健太
いや全然やってないんだ・・・カンニングしたほうが早いかも
ともこ
悪事千里を走るって言うわよ。変なことはしないように!
健太
はい、まじめに勉強します

悪事千里(あくじせんり)の例文

  1. 手抜きの仕事をしたら、あっという間に注文が減った。悪事千里とはこのことだ。
  2. 企業と癒着しているという噂が立ってからその政治家は落選した。悪事千里を走ったからだ。
  3. 悪事千里を行くから、普段から行いには十分注意しないといけない。
  4. 悪事千里を走った結果、誰からも相手にされなくなった。
  5. そのアイドルは悪事千里を恐れて、いつも品行方正に努めているようだ。
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