望雲之情【ぼううんのじょう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
望雲之情

【読み方】
ぼううんのじょう

【意味】
遠くの故郷にいる父母を思う心情のこと。

【語源・由来】
『旧唐書』「狄仁傑伝」より。唐の狄仁傑が、大公山に登って白い雲が流れるのを見て、あの雲の下に父母がいると語り、長い間たたずんでいたという故事から。

【類義語】
・白雲孤飛(はくうんこひ)


望雲之情(ぼううんのじょう)の使い方

健太
昨日、突然遠くに住んでいる兄さんが、家に帰ってきたんだよ。
ともこ
へえ。何かあったの?
健太
テレビでこの町が映っているのを見て、望雲之情を抱いたんだって。それで飛んで帰ってきたってわけ。
ともこ
へえ。テレビも役にたつことがあるのね。

望雲之情(ぼううんのじょう)の例文

  1. 母からの思いやりあふれる小包に、望雲之情を抱きました。
  2. 父母が好きだったカキフライを見て、望雲之情があふれました。
  3. 故郷にそっくりなこの町を見て、望雲之情で胸がいっぱいになりました。
  4. 仲良く寄り添って歩く老夫婦を見て、父母を思い出し望雲之情があふれてきました。
  5. 落ち込んだ時に、いつもなぐさめてくれた母の手を思い出し、望雲之情を抱き、思わず母に電話をしました。
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