歳寒松柏【さいかんしょうはく】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
歳寒松柏

【読み方】
さいかんしょうはく

「さいかんのしょうはく」とも読む。

【意味】
逆境や苦難の時にあっても、志や節操を失わないこと。冬の厳しい寒さにも、松や柏が緑の葉をつけているという意から。

【語源・由来】
「歳寒」は冬の季節、または逆境・苦難という意味。松や柏(このてかしわ)は、寒い冬の季節になっても落葉することなく緑の葉をつけていることから。

【典拠・出典】
論語』子罕

【類義語】
勁草之節(けいそうのせつ)
志操堅固(しそうけんご)
松柏之操(しょうはくのみさお)
雪中松柏(せっちゅうのしょうはく)
冬夏青青(とうかせいせい)


歳寒松柏(さいかんしょうはく)の使い方

健太
今度のオリンピックで空手道が競技種目に追加されたんだよね。
ともこ
それは出たいわよね!
健太
うん。日本で初めての金メダリストになりたいなあ。どうすればいいかなあ。
ともこ
歳寒松柏の精神を忘れずに、あきらめずがんばり続けることよ。健太くんならできるわよ。

歳寒松柏(さいかんしょうはく)の例文

  1. 中小企業の社長が、歳寒松柏の心で大企業とたたかうドラマが大ヒットして続編が決まりました。
  2. 艱難の時、歳寒松柏かどうか、はじめてその人の真価が問われる。
  3. 逆境をも力に変えて突き進む健太くんは、歳寒松柏の人です。
  4. 歳寒松柏というように、逆境に負けず、信じ努力し続けたから今の成功がある。
  5. 私は歳寒松柏というように、どんな苦境でも克己して前へ歩き続けることのできる人になりたい。
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