三顧之礼【さんこのれい】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)
【四字熟語】 三顧之礼 【読み方】 さんこのれい 【意味】 真心から礼儀を尽くして、すぐれた人材を招くこと。また、目上の人が、ある人物を信任して手厚く迎えること。 【語源・由来】 諸葛亮「前出師表」より。中国三国時代、蜀...
【四字熟語】 三顧之礼 【読み方】 さんこのれい 【意味】 真心から礼儀を尽くして、すぐれた人材を招くこと。また、目上の人が、ある人物を信任して手厚く迎えること。 【語源・由来】 諸葛亮「前出師表」より。中国三国時代、蜀...
【四字熟語】 言伝身教 【読み方】 げんでんしんきょう 【意味】 わかりやすくことばで説明し、身をもって教えるの意から、丁寧に人を導くこと。 【典拠・出典】 - 言伝身教(げんでんしんきょう)の使い方 言伝身教(げんでん...
【四字熟語】 馬鹿慇懃 【読み方】 ばかいんぎん 【意味】 度を越してていねいなこと。また、慇懃無礼なこと。 【語源・由来】 「慇懃」は丁寧なこと。ねんごろなこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・馬鹿丁寧(ばかていね...
【四字熟語】 提耳面命 【読み方】 ていじめんめい 【意味】 懇切に教え諭すことのたとえ。 【語源・由来】 「提耳」は耳を引っ張り上げることから。「面命」は目の当たりに命ずる、面と向かって教え諭す。 【典拠・出典】 『詩...
【四字熟語】 先庚後庚 【読み方】 せんこうこうこう 【意味】 物事を過ちのないようにていねいにすること。物事を変更する場合には、その前後にていねいに説明すること。 【語源・由来】 「庚」はかわる、改変するという意味で、...
【四字熟語】 耳提面命 【読み方】 じていめんめい 【意味】 懇切に教え諭すことのたとえ。耳に口を近づけ面と向かって教え諭すという意味。 【語源・由来】 「耳提」は耳を引っ張り上げることから。「面命」は目の当たりに命ずる...
【四字熟語】 懇到切至 【読み方】 こんとうせっし 【意味】 ねんごろに真心から親切を尽くすこと。真心を尽くし、十分に言い聞かせること。 【語源・由来】 「懇到」と「切至」はともにねんごろで十分に行き届くこと。 【典拠・...
馬鹿丁寧の意味(類義語) 【四字熟語】 馬鹿丁寧 【読み方】 ばかていねい 【意味】 程度を越えて丁寧なこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・慇懃尾籠(いんぎんびろう) ・慇懃無礼(いんぎんぶれい) ・馬鹿慇懃(ばか...
慎重居士の意味(類義語・対義語・英語訳) 【四字熟語】 慎重居士 【読み方】 しんちょうこじ 【意味】 準備怠りなく、物事を少しずつ丁寧に進めていく人や性格のこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・隠忍自重 (いんにん...
紳士淑女の意味(類義語・英語訳) 【四字熟語】 紳士淑女 【読み方】 しんししゅくじょ 【意味】 教養があり、品格があって、礼儀正しい男性と女性のこと。 【典拠・出典】 - 【類義語】 ・貴顕紳士(きけんしんし) ・貴紳...
【四字熟語】 温良貞淑 【読み方】 おんりょうていしゅく 【意味】 穏やかで素直で、操を正しく守り、しとやかなこと。 【語源・由来】 「温良」は穏やかで素直なこと。「貞淑」は女性が操を守りしとやかなことから。 【典拠・出...
【四字熟語】 一点一画 【読み方】 いってんいっかく 【意味】 漢字の一つ点、一つの画。 細かいところにも手を抜かずに物事を行うこと、わずかでも、欠かせないもの、おろそかに出来ないものの例えです。 【語源・由来】 聖書の...
【四字熟語】 慇懃丁重 【読み方】 いんぎんていちょう 【意味】 非常にていねいであること。礼儀正しく、手厚いこと。 とてもしんせつであること。 【語源・由来】 「慇懃」はとても丁寧なこと、極めて礼儀正しいことを示します...
慇懃無礼の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 慇懃無礼 【読み方】 いんぎんぶれい 【意味】 うわべはとても礼儀正しくて丁寧ではあるが、実際は極めて尊大で、内心では相手を見下していること、またはそのような態度...