先庚後庚【せんこうこうこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
先庚後庚

【読み方】
せんこうこうこう

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
物事を過ちのないようにていねいにすること。物事を変更する場合には、その前後にていねいに説明すること。

【語源・由来】
『易経』「巽」より。「庚」はかわる、改変するという意味で、「更」と同じ。

【類義語】
・先甲後甲(せんこうこうこう)


先庚後庚(せんこうこうこう)の使い方

健太
看護士さんは先庚後庚しないと、患者さんの命にかかわるから申し送り事項はとても気を付けるらしいよ。
ともこ
へえ。粗忽者の健太くんには無理ね。
健太
うん。きっと伝えたことも伝えることも忘れてしまうよ。
ともこ
そんな看護士さんがいたら怖いわ。

先庚後庚(せんこうこうこう)の例文

  1. 先庚後庚しないで憲法を改正しようとする政府は乱暴だと思います。
  2. 消費税をあげる前に、なぜ必要なのか、なぜそうするのか、もっと国民が納得できるように先庚後庚するべきです。
  3. 先庚後庚という姿勢で行えば、失敗は格段に減ると思います。
  4. きちんと先庚後庚すれば、反対意見なんて出るはずがないのです。
  5. 校則の改正について生徒に先庚後庚し、心から納得してもらってから改正します。
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