畳牀架屋【じょうしょうかおく】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)
【四字熟語】 畳牀架屋 【読み方】 じょうしょうかおく 【意味】 重複して、無駄なことをすること。床の上に床を張り、屋根の上にさらに屋根を作るという意味。また、真似ばかりしていることもいう。 【語源・由来】 「畳」は、重...
【四字熟語】 畳牀架屋 【読み方】 じょうしょうかおく 【意味】 重複して、無駄なことをすること。床の上に床を張り、屋根の上にさらに屋根を作るという意味。また、真似ばかりしていることもいう。 【語源・由来】 「畳」は、重...
【四字熟語】 優孟衣冠 【読み方】 ゆうもういかん 【意味】 他人のまねをする人、演技をする人のたとえ。また外形だけは似ていて実質の伴わないもののたとえ。 【語源・由来】 「優孟」は春秋時代、楚の俳優の名。 中国、楚の春...
【四字熟語】 不言之教 【読み方】 ふげんのおしえ 【意味】 言葉にして言わずに、相手に体得させることができる教えのこと。 【語源・由来】 「不言」は言葉に出してとやかく言わないこと。特に、老荘の「無為自然」の教えをいう...
【四字熟語】 被髪佯狂 【読み方】 ひはつようきょう 【意味】 髪をふり乱して狂人のまねをすること。 【語源・由来】 「被髪」は髪の毛をふり乱したさま。「佯狂」は狂人のまねをする。 中国殷末、紂王に仕えた太師の箕子は酒と...
【四字熟語】 生呑活剥 【読み方】 せいどんかっぱく 【意味】 他人の詩文などをそっくり盗用すること。また、他人の言葉や考えを鵜呑みにして受け売りするだけで、独自性・創造性のないことのたとえ。 【語源・由来】 「生呑」は...
【四字熟語】 上行下効 【読み方】 じょうこうかこう 【意味】 上の者がすると、下の者がそれを見習うこと。 【語源・由来】 「効」はならう・まねるという意味。 【典拠・出典】 『旧唐書』「賈曾伝」 【類義語】 ・上行下従...
【四字熟語】 見賢思斉 【読み方】 けんけんしせい 【意味】 賢人を見ては自分もそのような人になりたいと思うこと。 【典拠・出典】 『論語』「里仁」 見賢思斉(けんけんしせい)の使い方 見賢思斉(けんけんしせい)の例文 ...
【四字熟語】 描虎類狗 【読み方】 びょうこるいく 【意味】 絵の素質のない者が虎を描いても、犬の絵になってしまう。へたな物まねのたとえ。 【語源・由来】 後漢の将軍の馬援が、豪傑の杜季良の真似をしていた兄の子を手紙で戒...
【四字熟語】 照猫画虎 【読み方】 しょうびょうがこ 【意味】 猫を手本に虎を画く。人のすることを見てそのまねをする。見よう見まねでやる。形だけ模倣する。 【典拠・出典】 『創業』「不信没有油」 【類義語】 ・画虎類狗(...
【四字熟語】 邯鄲之歩 【読み方】 かんたんのほ 【意味】 本来の自分を忘れて、やたらと他人の真似をしたため、両方ともうまくいかなくなってしまうことのたとえ。 【語源・由来】 「邯鄲」は、中国戦国時代、趙の都となった都市...
【四字熟語】 活剥生呑 【読み方】 かっぱくせいどん 【意味】 他人の詩文などをそっくり盗用すること。また、他人の言葉や考えを鵜呑みにして受け売りするだけで、独自性・創造性のないことのたとえ。 【語源・由来】 「生呑」は...
【四字熟語】 画虎類狗 【読み方】 がこるいく 【意味】 才能のない者が本物をまねても、似ているだけで実際は違うものになってしまうということ。「虎を画いて狗に類す」とも読む。 【語源・由来】 「類」は似ること。絵の才能が...
採長補短の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【四字熟語】 採長補短 【読み方】 さいちょうほたん 【意味】 人の良いところを取り入れて、自分の短所や足りないところを補うこと。 また、物事のすぐれたところや余ったところから...