畳牀架屋【じょうしょうかおく】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
畳牀架屋

【読み方】
じょうしょうかおく

「牀を畳(かさ)ね屋を架す」とも読む。

【意味】
重複して、無駄なことをすること。床の上に床を張り、屋根の上にさらに屋根を作るという意味。また、真似ばかりしていることもいう。

【語源・由来】
「畳」は、重ねること。「牀」は、床のこと。「屋」は、屋根。

【典拠・出典】
顔氏家訓』序致

【類義語】
屋上架屋(おくじょうかおく)
屋下架屋(おくかかおく)
牀上施牀(しょうじょうししょう)


畳牀架屋(じょうしょうかおく)の使い方

ともこ
健太くん。またテストで0点をとったの?予習、復習をしないとだめじゃないの。
健太
予習をして、授業を聞いて、復習をして、同じところを三回も勉強するなんて畳牀架屋じゃないか。
ともこ
畳牀架屋じゃないわよ。三回繰り返すことで、頭に定着させるのよ。
健太
なるほど。ずっと畳牀架屋、無駄だと思っていたけれども、僕の考えが無駄だったんだね。

畳牀架屋(じょうしょうかおく)の例文

  1. 畳牀架屋をなくせば、仕事は効率化できます。
  2. 兄弟でワンピースの最新刊を買ってくるなんて、畳牀架屋、もったいなくないか?
  3. 同じような保険に二つ加入していて、畳牀架屋、無駄だったことに気がつきました。
  4. 年金機構が、受給者情報を収集する際、畳牀架屋、重複した作業を行って、手数料数億円を無駄にしたというニュースがありました。
  5. 最近の芸術作品は、畳牀架屋、過去の誰かの作品に似通っていておもしろくない。
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