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長生久視【ちょうせいきゅうし】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
長生久視

【読み方】
ちょうせいきゅうし

【意味】
長生きをすること。

【語源・由来】
「長生」は長生きをする、長命という意味。「久視」は永遠の生命を保つことで、「視」は「活」という意味。

【典拠・出典】
老子』「五九章」

【類義語】
・長生不老(ちょうせいふろう)
・不老長生(ふろうちょうせい)
不老長寿(ふろうちょうじゅ)
長生不死(ちょうせいふし)
・長生不老(ちょうせいふろう)

長生久視(ちょうせいきゅうし)の使い方

ともこ
あそこにいるのは、健太くんのおじいちゃん?
健太
違うよ。ひいひいおじいちゃんだよ。
ともこ
へえ。長生久視なのね。今、何歳なの?
健太
123歳だったと思うよ。本当に長生久視だよね。まだまだ元気でいてほしいものだよ。

長生久視(ちょうせいきゅうし)の例文

  1. 長生久視な日本人が増えたのは喜ばしいことですが、医療費がかさみ問題になっています。
  2. 元気な状態で長生久視できるように、退職後、ジムに通い始めました。
  3. 長生久視の願いをかけて、お節料理に海老を入れるんです。
  4. 自分の歯を二十本残して長生久視し、年をとってからもグルメを楽しむことができるように歯磨きは丁寧にします。
  5. 長生久視な県として長野県が有名です。

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