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不昧不落【ふまいふらく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
不昧不落

【読み方】
ふまいふらく

【意味】
物欲に惑わされたり、品性が落ちたりしないこと。

【語源・由来】
「不昧」は、物欲に惑わされないこと。「不落」は、堕落しないこと。

【典拠・出典】

【類義語】
意志堅固(いしけんご)
・確固不動(かっこふどう)
・確固不抜(かっこふばつ)
鉄心石腸(てっしんせきちょう)
鉄腸強胆(てっちょうごうたん)

不昧不落(ふまいふらく)の使い方

健太
どうしたら不昧不落の堅物になれるかな。
ともこ
健太くんは、欲しいものがたくさんあるから無理ね。
健太
不昧不落の堅物になって、品性を高めたいんだ。
ともこ
そんなことを言っているうちは、品性を高めることはできないわ。

不昧不落(ふまいふらく)の例文

  1. 不昧不落の精神を鍛えるために、座禅を組む毎日です。
  2. 彼のように不昧不落を心がけ、堕落しないようにしたいものだ。
  3. 不昧不落な健太くんなら、都会で生活しても流されないでしょう。
  4. ともこちゃんは、強い意志を持って、常に不昧不落でありたいと思っている。
  5. 不昧不落な強い人間である健太くんは、欲に惑わされることがない。

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