毫毛斧柯【ごうもうふか】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
毫毛斧柯

【読み方】
ごうもうふか

日本漢字能力検定
1級

【意味】
わざわいは小さいうちに取り除くべきだということ。

【語源・由来】
『戦国策』「魏策和寤解」より。「毫毛」は極めて細い毛のことから、芽生えどきの小さな木にたとえる。「斧柯」は斧の柄のこと。芽生えの小さいときに抜き取らないと、やがて倒すのに斧が必要なほどの大木になってしまうという意味から。

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毫毛斧柯(ごうもうふか)の使い方

ともこ
健太くん。何か悩んでいるの?
健太
うん。空手部の後輩のことでちょっと気になることがあるんだけど、注意するほどではないから悩んでいるんだ。
ともこ
毫毛斧柯というじゃないの。部を揺るがすような大事になる前に、今のうちに後輩と話をしてみたらどうかしら?
健太
そうだね。今日、部活の時に話をしてみるよ。

毫毛斧柯(ごうもうふか)の例文

  1. 些末なミスを無視せず、毫毛斧柯しないと、ミスがミスを呼んで取り返しがつかないことになるでしょう。
  2. 毫毛斧柯というように、今のうちに国民の不安を取り除かないと、政権が転覆しかねない。
  3. 健太くんは、いずれわが社の脅威になるでしょう、毫毛斧柯、今のうちに摘み取っておいた方がいいと思います。
  4. 気がかりなことは、後回しにはしないで、毫毛斧柯というように早いうちに対処すべきです。
  5. 毫毛斧柯、かびは放っておくととんでもなく掃除が大変になります。
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