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尭風舜雨【ぎょうふうしゅんう】の意味と使い方や例文(類義語)

【四字熟語】
尭風舜雨

【読み方】
ぎょうふうしゅんう

【意味】
尭帝や舜帝のような聖天子の恵みが天下に行き渡っているのを風雨にたとえていう語。転じて、天下太平の世の意。

【典拠・出典】

【類義語】
・尭雨舜風(ぎょううしゅんぷう)
・尭天舜日(ぎょうてんしゅんじつ)
尭年舜日(ぎょうねんしゅんじつ)
・舜日尭年(しゅんじつぎょうねん)
天下泰平(てんかたいへい)

尭風舜雨(ぎょうふうしゅんう)の使い方

健太
昨日、関東大空襲の本を読んだんだ。
ともこ
へえ。尭風舜雨を守って、次の世代につないでいきたいって思った?
健太
うん。思ったよ。あんなことは二度とあってはいけない。
ともこ
尭風舜雨に生まれた私たちの責務よね。

尭風舜雨(ぎょうふうしゅんう)の例文

  1. 新聞の一面にスポーツ記事が載ると、尭風舜雨だなと思います。
  2. 尭風舜雨が長く続くと、人間は、刺激を求めたがる厄介な生き物です。
  3. 誰が言った、言わないで国会でずっともめているなんて、尭風舜雨な世の中とも言えます。
  4. 尭風舜雨を守るためには、他人を認める力があればいいのです。
  5. 尭風舜雨が終わるとき、真っ先に犠牲になるのは弱い立場の人たちです。

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