吠日之怪【はいじつのあやしみ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
吠日之怪

【読み方】
はいじつのあやしみ

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
見識の狭い者が、すぐれた言行をわけもわからず疑って非難すること。

【語源・由来】
「吠日」は日にむかって犬がほえること。中国蜀の地方は、山が高く雨も多いので日を見る機会が少ない。たまに太陽が出ると犬が怪しんでほえるということから。

【類義語】
・蜀犬吠日(しょくけんはいじつ)
・呉牛喘月(ごぎゅうぜんげつ)


吠日之怪(はいじつのあやしみ)の使い方

健太
今日の学級会の彼の発言はひどかったね。吠日之怪とはまさにあのことだよ。
ともこ
彼の言うことももっともかもしれないわ。
健太
そんなことはないよ。ともこちゃんの意見は正しかったよ。彼が見識が狭いだけだよ。
ともこ
そうだとしても、彼を納得させることができなかった私にも非があると思っているのよ。

吠日之怪(はいじつのあやしみ)の例文

  1. 君のやっていることは吠日之怪、自分の無知さ加減をみんなの前で披露しているようなものだ。
  2. 健太くんの非難は吠日之怪、弱い犬ほどよく吠える。
  3. こんなに完璧な案なのに疑うなんて吠日之怪だ。
  4. 吠日之怪というように、無知な者はよくわめくものだから勝手にわめかせておけばいい。
  5. 無能な人間は新しいことを拒み、吠日之怪というように批判ばかりする。
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