攀轅臥轍【はんえんがてつ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
攀轅臥轍

【読み方】
はんえんがてつ

「轅に攀じて轍に臥す」とも読む。
日本漢字能力検定
1級

【意味】
立派な人の留任を希望して引き留めること。

【語源・由来】
『白孔六帖』「刺史」より。「攀轅」は車の轅(車の前に出した二本の棒)にすがりつくこと。「臥轍」は車の轍に身を臥せること。立派な地方長官が転任したり退任したりするのを人民が惜しむことをいう。

【類義語】
・攀轅扣馬(はんえんこうば)


攀轅臥轍(はんえんがてつ)の使い方

健太
父さんの転勤が決まって、付近に住む住人から攀轅臥轍されたんだって。
ともこ
健太くんのお父さんは近所の人に愛されていた巡査さんだったもんね。
健太
引き留められるくらい愛されていたって幸せなことだよね。
ともこ
次の土地でも愛されるといいわよね。

攀轅臥轍(はんえんがてつ)の例文

  1. 攀轅臥轍しましたが、彼の引退の決意は固く引き留めることはできませんでした。
  2. 異動するときに攀轅臥轍されず喜ばれたので、パートの人たちから口うるさい上司と煙たがられていたことを知りました。
  3. 善政をしいてくれたので攀轅臥轍し、市長続投をお願いしました。
  4. 攀轅臥轍されたことで自分の頑張りが認められた気がしました。
  5. 辞めるときあっさりしていたので、嘘でも攀轅臥轍されたかったです。
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