履霜之戒【りそうのいましめ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
履霜之戒

【読み方】
りそうのいましめ

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
前兆を見て災難を避けよという戒め。霜を踏んで歩けばやがて氷が張る時期になることから、前兆をみてやがて来るわざわいに対して用心せよという意。

【語源・由来】
『易経』「坤」より。

【類義語】
・履霜堅氷(りそうけんぴょう)


履霜之戒(りそうのいましめ)の使い方

健太
この前の水害では、履霜之戒を忘れて、自分は大丈夫だろうと避難しなかった人が大勢いたんだって。
ともこ
それは残念ね。
健太
しかも避難させようとぎりぎりまで村落に残った消防隊員の方たちまで犠牲になったんだって。
ともこ
仕事を放り出して避難しても非難されない、恥ずかしくないという空気を生まないとだめよね。

履霜之戒(りそうのいましめ)の例文

  1. 履霜之戒を常に忘れず、小さな兆候も見逃さないことが経営者にとって大事なことです。
  2. 危機感をもって履霜之戒を胸に、毎日を過ごすことは難しい。
  3. 心に常に履霜之戒をもって、子供たちと接することでいじめゼロを達成しました。
  4. 履霜之戒を海辺の人たちは身をもって知っていたので、地震の後、津波の被害を免れました。
  5. 自分だけは大丈夫という考えを捨て、履霜之戒をもって生きていきましょう。
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