一簣之功【いっきのこう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
一簣之功

【読み方】
いっきのこう

日本漢字能力検定
1級

【意味】
仕事を完遂する間際の、最後のひと踏ん張りのこと。または、仕事を完成させるために積み重ねる一つ一つの努力と、その大切さのこと。「一簣」は土を入れて運ぶ竹かご、もっこ一杯の土のこと。

【語源・由来】
「書経」旅ゴウより。山を作るのに、もっこ一杯の最後の土を盛らなければ、山は完成しないということから。

【類義語】
・九仞之功(きゅうじんのこう)

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一簣之功(いっきのこう)の使い方

ともこ
健太くん。一簣之功よ。がんばれー。
健太
よいしょっと。あと頭を乗せるだけだね。
ともこ
ええ。長い道のりだったわね。最後の仕上げは慎重にね。
健太
うん。よいしょっと。やっとできた。大きな雪だるまが完成したよ!

一簣之功(いっきのこう)の例文

  1. 受験まであと一か月、一簣之功が合否を分けると思います。
  2. 何度も何度も会議を重ね、みんなの一簣之功でこの企画が成功しました。
  3. 残り百メートルのところで一簣之功をみせ、優勝することが出来ました。
  4. 一簣之功、山のぼりは、一歩一歩の積み重ねによって登頂できるものです。
  5. 一簣之功、長い年月をかけて積み重ねた努力が今の成功へと導いてくれました。
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