引縄批根【いんじょうへいこん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
引縄批根

【読み方】
いんじょうへいこん

日本漢字能力検定
1級

【意味】
協力して他を全て排除すること。または、裏切った相手に報復して恨みを晴らすこと。「引縄」は縄をつけて引っ張ること。「批根」は根本から全て取り除くこと。

【語源・由来】
「史記」灌夫伝より。中国の前漢の高官の灌夫と、その親友の魏其侯は、力を持っていたときに擦り寄ってきたが、力を失うといきなり裏切った者たちに報復したいと思ったという故事から。「縄を引き根を批く」とも読む。

【類義語】
・引縄排根(いんじょうはいこん)


引縄批根(いんじょうへいこん)の使い方

ともこ
あー。誰かが私の作品を壊した。自信作だったのに。引縄批根してやるー。
健太
引縄批根だなんて穏やかじゃないね。本当に誰かの仕業なの?
ともこ
体育館に行く前は壊れていなかったのよ。
健太
ああ。カーテンじゃないかな。強風が吹いていたからカーテンで倒れたんだよ。ほら。間違いない。

引縄批根(いんじょうへいこん)の例文

  1. 浮気した夫に、裁判で引縄批根しようと息巻いています。
  2. この会社を裏切って独立した社員には、徹底的に営業妨害して、引縄批根します。
  3. 部屋に侵入した蚊を家族総出で引縄批根しました。
  4. 反対派の人達を賛成派が結託して引縄批根し、会社から排斥しました。
  5. 私を裏切ったら、容赦なく引縄批根します。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事